相馬市議会 2013-09-02 09月02日-01号
市では、この倉庫を本市の防災拠点として、今後、被災者1万人規模の災害対応を想定して各種物資の備蓄を進めるとともに、平常時には災害時応援協定締結自治体との地域間交流や防災関係者の防災教育研修に活用してまいります。 次に、地区防災集合所について申し上げます。 市内9カ所に建設を進めている防災集合所のうち岩子、松川、獺庭、新田の4カ所が7月に完成し、供用を開始いたしました。
市では、この倉庫を本市の防災拠点として、今後、被災者1万人規模の災害対応を想定して各種物資の備蓄を進めるとともに、平常時には災害時応援協定締結自治体との地域間交流や防災関係者の防災教育研修に活用してまいります。 次に、地区防災集合所について申し上げます。 市内9カ所に建設を進めている防災集合所のうち岩子、松川、獺庭、新田の4カ所が7月に完成し、供用を開始いたしました。
今後も必要に応じて、大規模災害時に必要となる各種物資の調達や人的支援に関する相互応援体制を充実してまいりたいと考えております。 ○副議長(本田礼子) 観光商工部長。 ◎観光商工部長(松川和夫) お答えいたします。 初めに、工業系高校生のものづくりとその受け皿づくりのうち、工業系高校生のものづくりに対する評価についてであります。本市の工業系高校は、会津工業高等学校と若松第一高等学校があります。